フォレストーリー第一弾プロジェクト               フィリピン・ミンドロ島 植林事業 アジアの熱帯雨林再生を目指してフォレストーリーでは、世界有数の熱帯雨林が残るフィリピン・ミンドロ島で植林と森林保全活動を始めました。

プロジェクトのご紹介

フォレストーリー第一弾プロジェクトは、フィリピン・ミンドロ島の森林の再生・保全活動。植林対象面積は250ヘクタールです。現地NGOや住民の方々に参加して頂き、およそ62万5千本分の木を植える予定です。これはCO2吸収量にすると年間約4,000トンに匹敵する本数。フォレストーリーは、現地の人たちの生活を支えるとともに、生態系を回復することにつながる活動です。今回の協賛募集は企業は1ヘクタール(2000本分)から個人は1本から受け付けておりますので、どなたでもお気軽に参加して頂けます。

プロジェクトの特徴

失われつつある生態系を保全し、森に住む生き物を保護します
ミンドロ島は、フィリピンの国民的シンボルとなっている小型水牛の「タマラウ」のふるさと。しかし同じく島固有の「ブリーディング・ハート」と呼ばれる珍しいハト、またその他多くの動物とともに、現在は絶滅の危機に瀕しています。かけがえのない動物たちを呼び戻すためには、彼らのすみかである森を再生することが欠かせません。
地球温暖化の緩和に貢献します
このプロジェクトで植えるのはミンドロ島の在来種(十数種類)の木で、およそ30年間、毎年1本につき約6kgのCO2を吸収します。250ヘクタールでは年間約4,000トンの吸収に値します。
現地パートナー団体が植林を行なうため、地域への貢献が期待できます
事前調査、住民への技術指導、苗床育成、植林作業、森林管理まで手がけるのは、1972年に設立され全国規模で活動している環境団体ハリボン協会と現地の住民の方たちです。森を育てる活動が、地域の雇用拡大に貢献します。

フォレストーリーの「トリプル・ベネフィット型植林事業」について、さらに詳しくはこちら

植林地の場所と現状

<植林地の場所>

ミンドロの地図

植林の場所は、フィリピンのミンドロ島。四方を海に囲まれたフィリピンで7番目に大きな島です。農業、漁業、放牧などが行なわれ、島民はとても質素な暮らし方をしています。特に植林を行なうサブレイヤン自治区は島の西側に位置し、交通の便も不便で、教育を受けられない人も多いのが現状です。ここは国際環境NGOバードライフ・インターナショナルが、固有の鳥の種類が世界で最も多い12地域のひとつに指定している、重要な保全活動エリアでもあります。

絶滅が危惧されている動物たち

Tamarraw/タマラウ
1900年代前半には数千頭が確認されていたが、現在では300頭以下と見られている。(絶滅危惧種)
© Haribon Foundation.
Mindoro Sibrun/ミンドロシブラン(絶滅危惧種)
© Haribon Foundation.
Mindoro Bleeding Heart/ミンドロヒムネバト
青い羽根に胸に赤い模様を持つ美しいハト(固有種で絶滅危惧種のハト)
© Haribon Foundation.
Mindoro Flying Fox/ミンドロオオコウモリ(固有の絶滅危惧種)
© Haribon Foundation.
Mindoro Hornbill/ミンドロサイチョウ(絶滅危惧種)
© Haribon Foundation.

ミンドロ島は、世界的に絶滅の危機に瀕している種の生息場所となっています。(小型牛のタマラウやハト科のブリーディング・ハートを含む鳥類7種、哺乳類7種、植物7種)

<植林地の現状>

フィリピンでは1900年には国土の70%を覆っていた森林が1999年には18%にまで減少してしまいました(出典:Environmental Science for Social Change)。ミンドロ島はもともと豊かな熱帯雨林の島でしたが、伐採や開発などにより森は急速に失われてしまったのです。この熱帯雨林を再生し保全するために、現地サブレイヤン市長の承認と協力のもと、植林を行います。

現地に残る熱帯雨林の様子
豊かな熱帯雨林も伐採によりハゲ山に
森林面積の推移

植林の実施体制と流れ

<植林の実施体制>

フォレストーリーは、現地NGOや住民と協力して行なう森林再生・保全活動です。今回のプロジェクトでは、バードライフ・アジアのフィリピンのパートナー団体でマニラに本部を置くハリボン協会が植林事業を受託し、ミンドロ島の環境NGOササマカ及び住民と協力して植林・森林管理を行ないます。これらの活動に対しては、市長から感謝と期待のレターが届いています。なお、植林地のレポートは公式ブログにて、随時お届けしていきます。

ハリボン協会の皆さん
ハリボン協会の皆さん
© Haribon Foundation.
ハリボン協会と地元NGOササマカによる住民向けの植林保全講習会
市長からのレター
「私たちは日本の皆様の再植林プロジェクトを受け入れ、協力して森林保護を行うことを楽しみにしています」
サブレイヤン市・市長Godofredo.B.Mintu

<植林の流れ>

皆様からの協賛金により、現地のNGOや住民の方々の協力を得て、苗の育成や植林、植林後の森林管理が行われます。自然本来の植生を復元するために、現地の在来種10数種類を植えていきます。

  1. 苗の育成
    苗床を準備する住民の皆さん
    植林されるのを待っている苗
  2. 植林
    植林の様子
  3. 森林管理
    計画およびモニタリングを適切に行ないます

企業の方はこちら

フォレストーリーは皆様の想いと、協賛金により運営されています。皆様からのご支援、参加を心よりお待ちしております。

企業向けプログラム

(参考:東京ドームの大きさが約4.67ヘクタール)

1ヘクタール 40万円(約2,000本分)
5ヘクタール 200万円(約10,000本分)
10ヘクタール 400万円(約20,000本分)
20ヘクタール 800万円(約40,000本分)
オプション 協賛団体特設ウェブページ開設 10万円
植林地への看板設置 2万円(但し5ヘクタール以上ご協賛の場合は無料)
  • 協賛金の10%は植林対象地における「コミュニティー基金」としてプールされ、地元住民によるニーズの高い地域支援・振興に活用されます。
  • 上記の協賛金には「コミュニティー基金」への寄付、植林費用(苗床の準備、植林、肥料代など経費)、管理・保全費用、現地NGO・事務局の運営費用の全てが含まれています。
  • 実際には1ヘクタールあたり2,500本の植林が行われます。本プログラムでは、森林火災や立ち枯れなどの消失リスクを避けるために、地元住民による巡回を行うなどの管理を行います。しかしサポーターの皆様にはリスク分を差し引いた80%分にあたる2,000本分の植林証明とCO2吸収量(参考値)をご提供させていただきます。CO2オフセット、生物多様性の保護など、目的や用途に応じてお役立て下さい。

企業向けプログラムの特典

  • 植林証明書の発行
    Forestory植林証明書
    Forestory植林証明書
  • フォレストーリーのウェブサイト上での広報活動(協賛企業のご紹介・リンクバナー設置など)
  • CSR、広報活動における植林証明書、フォレストーリー・ロゴのご利用
  • CO2吸収量(参考値)のご提示
  • 協賛企業特設ページを開設し、取り組み内容を詳しくご紹介(オプションご利用の場合のみ)
  • フォレストーリーが企画する講演会やイベント、植林ツアーのご案内

個人の方はこちら

フォレストーリーは皆様からの寄付によって運営されています。寄付していただいた金額に相当する本数の植林を行い、植林証明書をお送りします。

個人向けプログラム

植林1本 2,100円(税込): カード型の植林証明書を封書でお届けします。
植林5本 10,500円(税込): カード型の植林証明書をフレーム入りでお届けします。
植林200本 105,000円(税込): A4版の植林証明書を額に入れてお届けします。
植林2000本 420,000円(税込): A4版の植林証明書を額に入れてお届けします。また、ご希望の方には現地にお名前入りの看板を設置します。
Forestory個人向け植林証明書
Forestory個人向け植林証明書