2009/12/24 木曜日

新規に3団体より、15ヘクタール分の協賛をいただきました。

Filed under: ニュース — admin @ 15:09:02

フォレストーリー・プロジェクトは、2009年8月に1年目の植林活動を完了し、9月より2010年植林分の協賛の受付を引き続き行っております。9月にはエナジー・ワン株式会社様より2ヘクタール、10月には在シンガポールの某ファンドマネジメント会社様より12.5ヘクタール、11月にはNTTコムウェア様より0.5ヘクタール、合計15ヘクタールの協賛をいただきました。いただいた協賛金による植林は、現地の雨季に合わせて来年の1月以降にスタートする予定となっています。

2009/9/24 木曜日

生物多様性入門⑥ 生物多様性と企業、そして私達

Filed under: 生物多様性 — admin @ 15:13:52


生物多様性入門⑥ 生物多様性と企業、そして私達

 

世界や日本の政治の世界で、重要性が注目させている生物多様性ですが、そもそも生物多様性に影響を与えているのは、私達ひとりひとりの生活や、それを支える企業活動です。

 

世界では、生物多様性条約の意義に賛同し、目的達成のために取り組むことを約束する「ビジネスと生物多様性イニシアチブ」という動きがあり、世界中の企業35社が参加しています。そしてそのうちに9社が日本の企業です。また国内でも、政府が、生物多様性の保全に取り組んでいます。

http://www.biodic.go.jp/biodiversity/

 

また今年8月には、企業が生物多様性の保全を行うためのガイドラインが発表され、積極的な取組の支援が進めています。また、民間では、生物多様性の保全を目指して積極的に行動する企業が集まり、共同研究を行う「企業と生物多様性イニシアチブ(JBIB)などが発足しています。

 

企業の活動には私達も注目していきたいですが、企業活動は消費者の意識に支えられるものです。私たちが生物多様性の大切さを考え、商品を選ぶ時にその視点を持つこと、ペットやグリーンなどの外来生物を適切に取り扱うこと、そして国の政策や企業の活動に目を向けていくことが、生物多様性を守る1歩に繋がるのではないかと考えています。

 

地球も生物も私達の暮らしも繋がっている、そう思うと、毎日の生活や商品を見る目も変わってくるかもしれません。地球の未来のために、そして新しい価値観を持った充実した生活を送るために「生物多様性」は私達に大きなヒントを与えてくれているような気がしています。そしてフォレストーリー・プロジェクトも皆様のアクションの1歩をお手伝いできれば…と願っています。

 

(入門編終わり)

 

●終わりに●

入門編でお伝えできなかった内容は、ゆくゆくレポートの紹介などでご報告ができればと思っております。皆様のご意見もお待ちしています。

2009/8/25 火曜日

生物多様性入門⑤ 生物多様性を守る世界の動き

Filed under: 生物多様性 — admin @ 16:17:50


生物多様性入門⑤ 生物多様性を守る世界の動き

 

私達の生活の基盤となっている大切な「生物多様性」ですが、世界は、日本は、生物多様性を守るためにどのような動きを始めているのでしょうか。

 

世界では、「地球サミット」として有名な1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国連環境開発会議で「生物多様性条約」が採択されました。しかし、地球温暖化問題を扱い、同時に採択された「気候変動条約」と比べ、長い間注目度が低かったのが現状です。

 

しかし、2002年に条約の第6回締結国会議で“2010年までに生物多様性の損失を顕著に減速させる”という目標が定められ、2008年には、生物多様性入門③でお伝えした「生態系と生物多様性の経済学・中間報告」が発表されたことにより、その影響の大きさが世界に認識され対策の重要性が広まりつつあります。

 

そして、2010年に開かれる第10回締結国会議が名古屋で開催されることが決まり、日本がイニシアチブを取って2010年以降の目標を定めていくことが期待されています。

 

→次回へ続く

2009/8/7 金曜日

生物多様性入門④ 私達の生活と生物多様性

Filed under: 生物多様性 — admin @ 15:27:27


皆さんこんにちは!

なんだかすっきりしない天気が続いていますが、夏休みはみなさんどのように過ごされるのでしょうか?

少し間が空いてしまいましたが、今回は生物多様性入門の第4回です。

 

「生物多様性入門③」はこちら

 

私達の人間活動が生物多様性に大きな影響を与えていることはわかりましたが、それはどのように私達の生活に関わっているのでしょうか?森や珊瑚礁が無くなることで私達の生活はどんな影響を受けるのでしょうか?

 

私達の現代的な生活ではつい忘れがちですが、私達が毎日食べている食料や、家や紙などの木材は自然がもたらしてくれる恵みです。私達日本人はその食料の6割、木材の8割を輸入して暮らしています。私達が自然と自分達の生活を結びつけて考えづらいのは、そのせいかもしれませんが、私達は海外の資源に依存して、影響を与えて生活しています。

 

その他にも、医薬品の原料、水、大気など私達の生命は地球上の動物や植物によって支えられています。また、地域独自の風土や文化は、その土地の生物多様性によって育まれ、私達の暮らしも、森林による土壌流出や災害の防止などによって守られています。

 

また、このまま適切な対策が採られなければ、世界のGDP6%が生物多様性の損失によって失われるとも報告されています。このように考えると、生物多様性は私達の日々の暮らしを支える基盤と言えますね。

 

→次回へ






2009/7/10 金曜日

雑誌「ソトコト」09年8月号

Filed under: メディア掲載 — admin @ 11:04:02

雑誌「ソトコト」8月号にて、2009年のロハスデザイン大賞の受賞式の模様が紹介されました。

2009/6/8 月曜日

”ロハスデザイン大賞2009”受賞のお知らせ

Filed under: ニュース — admin @ 14:14:58

みなさん、こんにちは。

先日このブログでもご紹介させていただきました

ロハスデザイン大賞2009で、 フォレストーリ・プロジェクトが

「コト」部門の大賞を受賞いたしました。

最終選考では一般投票の方から1380票を頂き、

本当にこんなに嬉しいことはありません。

これまでご寄付をいただいた企業、個人の皆様、

投票でフォレストーリーをご支援くださった皆様には、

この場を借りて心から御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました!!

lohasdesignfinal.gif

今後もこの受賞を励みに、もっと多くの方にこの活動を広げ、

参加していただけるよう、気持ちを新たに頑張って

参りたいと思っております。

ロハスデザイン大賞2009

2009/5/21 木曜日

“ロハスデザイン大賞2009″最終審査に残りました。

Filed under: ニュース — admin @ 12:22:39

sinjuku2009_header.png

みなさんこんにちは。

初夏の緑と爽やかな風が気持ちよい季節となりました。

そんな嬉しい季節に嬉しいお知らせを1つ。

この度”第4回ロハスデザイン大賞2009″で、最終ノミネートに

フォレストーリー・プロジェクトが選ばれました。

今年のテーマはズバリ、

「ローカーボンスタイル=低炭素社会を実現させる新しいデザイン」

地球温暖化防止、低炭素社会の構築や生物多様性の保全・・・

地球にとって持続可能で健やかなライフスタイルを実現してくれる、

数々のロハスな「ヒト」「モノ」「コト」がノミネートされています。

ロハス大賞には一般の方もウェブから投票できますので、

ぜひ投票にご参加をお願いいたします!!

ロハスクラブへの登録、投票はコチラから。

また2009年5月21日(木)から24日 (日)まで、

”ロハスデザイン大賞2009 新宿御苑展”が開催されます。

ステージイベントや低炭素社会に向けた企業・団体の展示、

のほか、三國シェフのお料理試食やフードコートも出展します。

この週末は新宿御苑の自然を堪能しながら、

話題のロハスデザインも体験してみてはいかがでしょうか。

2009/4/3 金曜日

Tokyo IR-Powerセミナー参加人数分の植林に協賛頂きました。

Filed under: ニュース — admin @ 16:09:28

Tokyo IR-Power 主催の「第3回企業価値創造セミナー」にて、環境をテーマにした講演が開催される記念として、セミナー参加者人数相当の100本分の植林に協賛を頂きまし た。東京(3月13日)と大阪(3月16日)で開催された本セミナーには、フォレストーリー運営団体であるValue Frontier株式会社、取締役の梅原も講師としてお招き頂き、企業各社のIR担当者をはじめ多くの熱心なご参加者の方々と、企業の環境コミュニケー ションや生物多様性保全への取組についてお話する機会を頂きました。

(写真:セミナーにて植林証明書を授与)

Tokyo IR-Power 

2009/4/2 木曜日

生物多様性入門③ 生物多様性損失の影響

Filed under: 生物多様性 — admin @ 12:20:37

皆様こんにちは。

ようやく桜の花も暖かい春の訪れを告げてくれましたが、長く続いた花冷えで、体調など崩されていませんでしょうか?今回は生物多様性の解説、連載第3回をお届けします。

「生物多様性入門②」はこちら

☆☆☆
これまでの連載でもお伝えしている通り、人間活動によって深刻な影響を受けている生物多様性ですが、実際にどのような影響が報告されているのでしょうか。例えば、2008年に「生物多様性条約第9回締結国会議」で発表された「生態系と生物多様性の経済学 中間報告」では、「正しい政策を採られなければ、生態系の中には修復できないほど損害を受けるものも出てくる」という警告が出されました。また、「世界中のすべての人間の福祉は基礎的かつ直接的に生態系サービスに依存している」一方で、50年間の生物多様性の劇的な減少により、その恩恵は急速に低下している」ことを忠告しています。

具体的には…

・過去300年間に地球上の森林地帯は約40%に減少。25カ国において森林が完全に消滅し、別の29カ国においては90%以上が消滅。

・1900年以降、世界は約50%以上の湿地を失った。

・珊瑚礁はその30%が漁業、汚染、病気、珊瑚の白化により深刻な被害を受けている。

・過去20年間で35%のマングローブが消滅した。

…など、その影響の大きさには驚くばかりです。

→次回へ続く

2009/3/17 火曜日

「住民向け研修会」の様子

Filed under: 植林活動報告 — admin @ 17:03:25

フォレストーリーで植林を行うのは、

NPOバードライフ・アジアのフィリピン・パートナーのハリボン協会と、

ローカルNGOの方、そして パルボンの住民の 皆さんです。

今回の植林には、18世帯の地元住民の方々にご協力を頂いています。

昨年から8回にわたり、ご協力者の皆様にご参加いただき、

植林実施計画の研修会が行われています。

今回は、この研修会の様子を少しご紹介させていただきます。

↓↓

① 植林プランについて説明を行うハリボン協会のスタッフ

seminar1.jpg

植林後の管理のことも考えて、

このように事前にしっかりプランニングをすることが、

大切なのですね。

②研修を受けている住民の皆さん

seminar2.jpg

seminar3.jpg

みなさん、とても熱心に研修を受けていらっしゃる様子が

お写真からも伝わってきますね!!

フォレストーリーに協賛いただいた皆様のお気持ちが、

今度は現地の皆さんに託されることになります。

ちょうど今頃は、下草刈りや、苗を植えるための

穴掘り作業が 行われています。

それらの準備が終われば、いよいよ植林作業の開始です。

どうか4月は植林日和に恵まれますように(祈)

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