生物多様性入門③ 生物多様性損失の影響
皆様こんにちは。
ようやく桜の花も暖かい春の訪れを告げてくれましたが、長く続いた花冷えで、体調など崩されていませんでしょうか?今回は生物多様性の解説、連載第3回をお届けします。
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これまでの連載でもお伝えしている通り、人間活動によって深刻な影響を受けている生物多様性ですが、実際にどのような影響が報告されているのでしょうか。例えば、2008年に「生物多様性条約第9回締結国会議」で発表された「生態系と生物多様性の経済学 中間報告」
具体的には…
・過去300年間に地球上の森林地帯は約40%に減少。25カ国において森林が完全に消滅し、別の29カ国においては90%以上が消滅。
・1900年以降、世界は約50%以上の湿地を失った。
・珊瑚礁はその30%が漁業、汚染、病気、珊瑚の白化により深刻な被害を受けている。
・過去20年間で35%のマングローブが消滅した。
…など、その影響の大きさには驚くばかりです。
→次回へ続く
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